ガジェット系Youtuberが使っているパソコンデスクがおしゃれで参考にしたいと考えたことはないでしょうか。
今回はガジェット系Youtuberが良く使っているおしゃれなパソコンデスクを安価なものから高価なものまで5つ紹介いたします。
サンワダイレクト シンプルワークデスク 8980円
こちらはAmazonで人気No1、楽天でも人気No2のパソコンデスクです。
値段が8980円とかなり安く、デザインもシンプルで使いやすいことから誰にでもおすすめ出来るデスクと言えます。
また、モニターアームを取り付ける事が出来たり(モニターアームの取り付けが出来ないデスク結構多いです)
サイズが60×45~180×60まであり、部屋のサイズや置く場所に合わせて選ぶことが出来ます。
こちらのデスクの良くないところを強いて上げるとしたら少し安っぽいというところです。
値段の低さを考えるとしょうがないと思いますが。
ニトリのN ステイン デスク 11900円
ヴィンテージ系のデスクで人気の高いニトリのN ステイン デスクです。
値段の割にかなり質感が良くヴィンテージ系のデスクを探している方におすすめです。
また、大手家具メーカーのニトリが出しているデスクという事もあり、保証期間が1年とかなり長いです。
これだけ長いと安心して購入できますね。
良くないところはサイズが120cmしかないところです。
部屋のサイズに合わせて購入することが出来ません。
詳細は以下レビュー記事をご覧ください。

IKEA KARLBY(カールビー)の天板を使ってDIYしたデスク 15900円 + 7010円 + 各種DIYアイテム
IKEAの天板とAmazonの脚を組み合わせたデスクです。
こちらのデスクの良い点は天板の質感です。以下KARLBYの販売ページを見ていただけると
質感が良く分かるのですが、このサラサラ感は他のデスクにはない大きな特徴です。

この天板に以下の脚を取り付けたデスクが人気です。(デスク奥行き45cm用)
こちらの脚を取り付ける為には別途鬼目ナット(16個分)、六角レンチが必要になります。以下がおすすめです。
また、こちらの脚だけでなく、IKEAのALEX(アレクス)という引き出しを脚替わりにしている方も多いです。

勿体ないなと思ったところはサイズが120cmのものは奥行きが45cmのものしか無い為、
あまりものを置くことが出来ません。
45cmよりも奥行きがある天板を選ぶとすると幅が186cmとかなり場所をとってしまいます。
186cm幅のデスクを置ける環境であるならばかなりおすすめですが、ワンルーム等でスペースが限られている方にはおすすめ出来ません。
かなでもの のデスク 49500円~
かなでものは他のデスクメーカーよりもカスタム性・品質に優れています。
かなでものの特徴は以下になります。
・様々な木製の素材から天板を選べる
・細かなサイズを選ぶことが出来る
・天板に様々な加工をすることが可能(穴あけ等)
・品質が良い
しかし、上記のようにサービスが豊富で品質の良いメーカーの為、どうしても値段は高めになってしまいます。
予算に余裕がある方におすすめなデスクです。

FlexiSpotの電動昇降デスク E7 51700円 + 天板代
電動昇降デスクとはデスクの高さをボタン1つで調節出来るデスクです。
デスクの高さを調節する事で椅子に座りながらはもちろん、立って作業をすることが出来ます。
テレワークが増え、自宅でPC作業をする人が増えた中、ずっと座りっぱなしだと腰痛を引き起こしたり、体に悪影響を及ぼす為、昨今話題となっているデスクです。
ただ、私個人としては立って作業が出来るという事よりも、座った時デスクの高さを調節できることがかなり優秀な点だと考えております。
通常高さを調節出来ないデスクだと椅子の高さを調節してデスクの高さに合わせる為、足が浮いてしまったり、逆に足が床に近すぎてしまったりします。
これを解消できる事が電動昇降デスクで一番のメリットだと考えております。

最初は新鮮さからデスクの高さ調節して使うかもしれないけれど、
ゆくゆくは使わなくなると思います。。。
また、FlexiSpotは機能の豊富さ、価格の低さなどから有名な電動昇降デスクメーカーの一つです。
今回はFlexiSpot内で人気No1のE7シリーズをおすすめいたします。
E7は以下の機能を持っています。
機能名 | 機能の説明 |
障害物検知 | 高さ調節中に障害物を検知すると自動的に操作を終了する |
メモリ機能 | ボタン一つで設定した高さにデスクを昇降できる |
幅調節機能 | デスク幅を110cm~190cmまで変更できる |
ロック機能 | ロックをすることで誤ってボタンを押してしまっても高さが変わらないように設定できる |
このようにいいところばかりのデスクなのですが、デメリットもあります。
それは「重さ」と「価格」です。
E7は重量が30㎏オーバーと設置してから動かす事が難しいぐらいの重量をしています。
組み立てもそこそこ時間がかかるので設置する場所をよく考えて購入しましょう。
また、価格についてですが、E7は天板が付属しておりません。別途用意する必要があるのです。
FlexiSpot内で天板を購入すると16500円かかり合わせると7万円程度かかってしまうのです。
これはパソコンデスクとしては高すぎるといってもおかしくありません。
その為、予算に余裕がある方に購入をおすすめいたします。
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